
日東駒専の私が大手の一流企業から内定をもらった就活方法を公開!
結論から申し上げると、以下の5点に意識をしながら就活に取り組んでいました!
・業界の知識を徹底的に叩き込み、なんなら提案する
・就活のプロに相談する
・話すこと(伝えること)になれる
・差別化を意識する
就活を早く始める
就活は誰もが初心者
就活はみんなが人生で初めての経験です。
どんなに優秀な人や高学歴な人でも就活は初めてなので、
大事なのはいかに就活に慣れて優秀な人に勝てるかどうかです!
私の就活スケジュールを公開
私の就活の時は、経団連の面接解禁が6/1でした。
周りは6月近くになり焦って始める人が多かった印象です。私は周りよりかなり早い大学3年生の7月ごろから始めていました。
実際のスケジュール感としては、7月から9月にかけて様々な業界のインターンシップに参加しました。その後インターシップを受けた会社を中心に水面下で選考を開始しました。
大学3年生の10月に初めての内定、年内に数社から内定をもらい自分の中の就活経験値は相当上がりました。
年が明けてから徐々に水面下で大手の一流企業の選考が始まり、経団連解禁の6/1の前に合計8社から内定をもらっていました。
最終的に就職することになった大手銀行は6/1に内定をもらっています。
就活の始め方



業界の知識を徹底的に叩き込み、なんなら提案する
業界の知識は大前提
業界知識は面接でコミュニケーションがスムーズにできるように徹底的に身に付けましよう。
私は最終的に銀行に就職しましたが、内定をもらった銀行以外にもメーカーやIT、人材など幅広い業界から内定を頂いていました。全てにおいて共通なのは、すべての業界で業界知識を徹底的に叩き込みました。
面接官と業界の未来について討論できるくらいです。
業界知識の具体例
例えば銀行の場合、
資金収益は将来確実に減っていくことが予想されるので手数料収益が今後育てていかないといけない柱。そこで自分が活躍できるように、M&Aや保険、不動産屋事業承継など銀行本業以外の専門知識も身に付けたいと思っている。
就活のプロに相談しまくっていた
就活はわからないことだらけ
就活を始めると、わからないことや最適な進め方に迷うことが絶対にあります。
しかし、同じ大学の友人もきっと同級生の人が多いと思うので相談する人にも迷います。私もそうでした。
就活アドバイザーは無料だし絶対使うべき
私は就活で相談できる人がいませんでした。
そこでお世話になったのが就活サイトの就活アドバイザーです。
就活サイトの場合、就活生は料金が無料なので思い切って使ってみることにしてみました。(料金は紹介された企業が払います)
そこで出会ったアドバイザーの方に就活の進め方から実際のESの書き方や面接で受かる方法も相談しまくりました。
どの就活アドバイザーに相談すべき?
ある意味就活サイトを使いこなした私がおすすめする就活アドバイザーは
dodaキャンパスの就活アドバイザーです!
dodaキャンパスは、大手のベネッセが運営しており安心で就活のテクニックから、これからのキャリアを考える上での成長支援サービスが無料で受けられます!
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話すこと・伝えることに慣れる
伝え方は簡潔に!
就活においてもちろんESも大事ですが、一番重視されるのは面接の場です。実際にその人を見てその人が何を伝えてくれるかが大事です。
コミュニケーション力とも言えますが、言いたいこと簡潔に述べる力が大事です。
面接は限られた時間で簡潔に述べる場なので、結論を最初に話しましょう。
つらつらと長く結論を後回しにして話をしないと面接官に嫌われます。本当にコミュニケーション力をつけたい方はこちらから。
コミュニケーション力に不安のある方へ
コミュニケーションに不安な方たくさんいらっしゃると思います。
コミュニケーション力は就活の面接だけではなく、社会人になってからもかなり大切になってきます!
こればっかりはお金をかけてもコミュニケーション力を上げた方が、将来かけたお金以上のリターンがあると言えます。
⬇︎以下のサイトでコミュニケーション検定についてあります。興味ある方は是非⬇︎
外出せず3時間で履歴書に書ける資格がとれる!伝え方コミュニケーション検定
差別化を意識する
日東駒専生は差別化を意識せよ!
私は、日東駒専の就活生が一番なのは他の就活生との差別化だと思っています。
日東駒専の就活生はMARCHや早慶、ましてや国公立大学の学生と競わなければなりません。
その中で日東駒専のあなたを選ぶのは「他の就活生とは違う光るモノ、経験」など面接官に印象づけさせることが重要です!
私が意識していた差別化とは
私が差別化で意識したのは資格です。
学生時代に中小企業診断士の資格を勉強していました。中小企業診断士は学生で受ける人がほとんどいない資格なので、中小企業診断士を使い差別化していました。
一度、自分の人生を見返してみましょう。