

今回の記事については、日東駒専など学歴は関係なく全就活生におすすめできる就活サイトOfferBox(オファーボックス)について実際の使用レビューも踏まえまとめていきます。
OfferBox(オファーボックス)とは?
公式サイト:OfferBox
OfferBoxの概要
運営会社 | 株式会社i-plug |
対象者 | 2021年卒、2022年卒予定の学生 |
利用学生数 | 21.1万人(2020年9月現在) |
利用料金 | 無料 |
利用できるサービス | 企業からの逆オファー
適性診断ツールAnalyzeU+を無料で利用可能 |
オススメ度 |
OfferBoxのサービス内容
OfferBoxは大手就活サイトのリクナビやマイナビとは違うサービス内容となっています。


OfferBox➡︎企業が就活生をスカウト

OfferBoxは、就活生がサイト上のプロフィール欄を埋めることにより、興味を持った企業から直接スカウトが来るサービスとなっています。

それでは以下でOfferBoxを実際に使用して感じたデメリットやメリットについて触れていきます。
OfferBoxのデメリット
自分から企業を選べない
上記の図のようにOfferBoxは『企業→就活生』の一方通行であるため


プロフィール入力が面倒
企業からオファーをもらうためには、プロフィールを充実させないといけません。
実際のプロフィール欄は上記の項目があります。
すべての項目を入力することが必須というわけではありませんが、入力率が高いほどオファー率も高くなっているようです。



OfferBoxのメリット
7190社を超える企業が登録
OfferBoxでは、大手企業からベンチャー企業、官公庁まで幅広い企業が登録しています。
マイクロソフトや資生堂、日産などの超人気大手企業からsansanやマイクロアドなどの急成長ベンチャーも登録されています。
》登録はこちらから!《
適性診断AnalyzeU+が無料で使える!【自己分析】
OfferBoxに登録をすると、自己分析に超役立つ『AnalyzeU+』を無料で使うことができます。
AnalyzeU+は設問数が251問あります。
圧倒的な設問数の多さであるがゆえに、細かく自己分析が可能になります。
AnalyzeU+➡︎251問
リクナビの適性診断➡︎110問
キャリタスの適性診断➡︎21問


そんな方は、無料ですし適性診断だけでも価値あると思います。
企業のオファー数に制限をかけている
企業からの逆オファーがあるサービスは他にも同様にありますが、他のサービスでは企業側が就活生に対して一斉送信してオファーを送っているケースがよくあります。
一斉送信なので学生のことをよく知らずにオファーを送り、ミスマッチングになるということが多々ありました。
ひとりひとりとしっかり向き合った上で、オファーを送っているためミスマッチングが起きにくくなっているシステムです。
実際の口コミ
OfferBoxは、実際に多くの就活生に利用されていますが、利用した使用感はどうなのでしょうか?
実際に利用した就活生のレビューを見てみましょう!
Oさん:日本大学
正直、自分の大学レベルでオファーが届くのか不安でした。先輩からも2〜3月にはオファーがたくさん来るから枠を空けておいた方が良いと言われたことも本当なのか疑っていましたが、本当でした。人事の方とすぐに会えて、少人数で話ができることが良かったですね。また、ナビサイトと違って、人事の方が自分に興味を持ってくれている状態で話ができることも良かったです。
Yさん:九州大学
自己分析するのに役に立ちそうだと思い利用しました。専攻とは関係ない業界からオファーが来て「私でもこういう職種につけるんだ」 と気づかされることがなんどもありました。あとは特別な選考に参加できるところです。少人数の説明会であったり、選考免除であったり、社員の方とのコミュニケーションを取る機会をもうけていただいたりと、ありがたかったです。
日東駒専の就活生にもオススメ
当メディアは、主に日東駒専の就活生に向けた記事を発信していますので
OfferBoxは日東駒専の就活生にもオススメできるのか?という疑問に答えていきます。
結論から申し上げると、日東駒専の就活生にも強くオススメできます!




OfferBoxで企業が見ているのは経験や人となりです!
